開発までの流れ
- 1999年
- DOWAエコシステムは土壌調査・浄化のトップブランドとして、土壌改良用特殊鉄粉「E-200」を日本で初めて実用化しました。
- 表面積が大きい「E-200」は表面活性に優れ、また反応性が良くVOC汚染土壌にわずか1%混合するだけで環境基準までの浄化を可能にしました。
- 2001年
- 「E-300」を実用化。
- シス-1,2-ジクロロエチレン等の難分解性物質に対する分解性能を飛躍的に向上。
- この「E-300」による土壌浄化の実績は約10万立方メートル、50件超(平成15年4月末)
- そして2004年・・・
- E-300の分解性能を大きく上回る「E401」を開発。
経験と技術の集大成
cis-1.2-DCE濃度の経時変化
模擬汚染土壌(白とう土6g+水4mL+cis-DCE1μL)に鉄粉1wt%混合
現場に揉まれた技術力
鉄粉を独自開発する浄化メーカーはDOWAエコシステムだけ
DOWAエコシステムが土壌浄化用鉄粉E-200によるVOC汚染土壌の浄化を事業化して8年。この間、「分解をもっと早く!!」「cisも分解可能に!!」の声に応えE-300を市場投入しました。 おかげさまで当社の土壌浄化用鉄粉により浄化したサイトは約60件、10万m3を超えました。 多くの現場で、多くのエンジニアが土に揉まれて、とうとう極みができました。新型鉄粉E-401の完成です。
工学博士 伊藤裕行
お客様も現場所長もさらに安心
浄化工事の現場から
土壌の性質は多種多様。これまで、同じ配合で同じ鉄粉を混合しても、土壌によってVOCsの分解反応は「素早かったり」、「緩慢だったり」、 あるいは「最初だけ早かったり」といろいろで、すべての土壌と相性の良い鉄粉なんて不可能だと思っていました。 E-401の登場により、また一歩近づけたと実感しています。
ジオテック事業部 鈴木正晴
信頼のパフォーマンス
土壌浄化用鉄粉の新時代
土壌に対してわずか1wt%の混合で
- 類を見ない分解速度(当社比較)
- 対象物質を選ばない(ベンゼンは除く)
- DIM工法により原位置で施工が可能
さらに、低コスト(当社比較)!!
環境技術研究所 小川優
いつも一歩先を
開発の現場から
鉄粉がVOCを分解するメカニズムと粉のデザインはE-300開発時から見えていたのですが、理想に近いデザインをやっと具現化できました。 鉄粉の還元力をここまで向上させることができました。試作品の山に埋もれた日々が無駄にならずよかったです。 さらに高活性な鉄粉の開発に向け、奮闘中です。
環境技術研究所 上原大志

